AUNG COFFEE MYANMAR COFFEE LAB(アウンコーヒーミャンマーコーヒーラボ)は、2021年11月17日~19日に東京ビックサイトにて開催されるSCAJ2021(ワールドスペシャルティコーヒーカンファレンスアンドエキシビジョン2021)に出展する。
SCAJ2021はコーヒーに特化したイベントとしてアジア最⼤規模。⽇本全国&世界各国からコーヒー関係者が集う、年に⼀度のスペシャルティコーヒーカンファレンスです。(2020年度は中止)。
AUNG COFFEEはスペシャルティミャンマーコーヒーの専門店として2019年度に初めて出展、SCAJコーヒービレッジでミャンマーのスペシャルティコーヒーを紹介した。今回は2年ぶりの出展となる。
今年開催されるSCAJ2021では規模を拡大しインポーター ブースにて出展。
ミャンマー史上最高カッピングスコア89点オーバーのマイクロロットをはじめ、ミャンマー各地で2021年に収穫されたミャンマースペシャルティコーヒーのマイクロロット24種を紹介する。
AUNG COFFEEは2018年からミャンマースペシャルティコーヒーの自家焙煎販売を開始し、2020年に初の実店舗を東京・牛込柳町にオープン。全て農家やコミュニティから直接取引を行うダイレクトトレードによって関係を構築。生産量の少ないトップクラスのスペシャルティコーヒーのマイクロロットを独自輸入し、自家焙煎にて提供を行っている。
ミャンマーでは新型コロナウイルスや政情の変化によりコーヒー豆の供給に大きな影響を受けた。
様々な外部環境においても現地農家・コミュニティと連携し今年も質の高いマイクロロットスペシャルティコーヒーの輸入を継続した。AUNG COFFEEは様々な要因により、少なからず不安要素を持ってしまった生産地において、継続的に高い品質のスペシャルティコーヒーの生産性をSCAJ2021への出展を通じて紹介したい考え。
SCAJ2021展示会について
https://scajconference.jp/attendees/
AUNG COFFEE MYANMAR COFFEE LAB展示概要
◆自家焙煎カフェ・レストラン様向け コーヒー豆承り
・店舗向けコーヒー焼き豆
・自家焙煎カフェ向け生豆販売(プレオーダー)◆一般向け
・コーヒー焼き豆販売
・コーヒー生豆小分け販売
*出店情報は随時HPにてご案内いたします。