レポートが大分遅くなってしまいましたが、2019年9月11日~13日に東京ビックサイトで開催された
SCAJに出店してまいりました。
出店といっても、小規模ロースターさんがそれぞれのコーヒーを紹介するCoffee Villageへ11日のみ出店させていただきました。
ご来店いただいた皆様ありがとうございました。
2018年度はMyanmar Coffee Associationが参加していたのですが、2019年度の参加はありませんでした。
徐々にミャンマーコーヒーの認知も上がってきたようで、
2018年度には全く見られなかったミャンマー産コーヒーを取り扱うブースもちらほら登場して喜ばしい限りです。
ミャンマーコヒー、一筋、商社を介さず個人で仕入れる当店としては他店にはないコーヒーを、ということで、
日本初上陸の、Mogok産コーヒーをメインにご紹介させていただきました。
Mogok(モーゴウ)はマンダレー州に位置し、高品質のルビーが採れる産地として世界的に有名です。
そのため、長らく外国人の入域が制限されている地域でもあります。
現在、商社さんを介して日本で入手できるコーヒーは、ピンウールウィン、ユワンガン地区のものに限られていますが、
ミャンマーのカフェ業界では、モーゴウ産のコーヒーの人気が急上昇中です。
(2018年度のコンペティションで1位を獲得した)
また、ユワンガン/ハニー・アナエロビックとモーゴウのお試し3点セットを販売。
多くの方に注目してもらってうれしかったです。
今回は、1日のみの参加でしたが、次回はもっとバリエーションを増やしてまた参加できればと思います。